Bikers Paradice - バイカーズパラダイス

2019.08.05

バイク展示

8-9月のマンスリーテーマは「Café Racer」

バイカーズパラダイスでは8-9月の間、7台のバイクが展示されます。

  • DUCATI 750 SUPER SPORT cooperated by Toshiharu Kokubun
  • BMW R nine T「Clubman Racer」cooperated by 46WORKS
  • HONDA XLR250R「The Half」cooperated by ASK.MOTORCYCLE
  • YAMAHA YZF-R25「VINTAGE RACER CUSTOM」cooprated by Naoto Patrick Horie
  • HONDA CB1100RS「type R」cooperated by RAZER RAMON RG
  • TRIUMPH「THRUXTON R」by TRIUMPH JAPAN
  • HONDA DREAM CB400FOUR cooperation by Yoshimi Tokui

DUCATI 750 SUPER SPORT cooperated by Toshiharu Kokubun

1970年代、ドゥカティのワークスライダーとして活躍していたポール・スマートが駆るレーサーをモチーフに通称“イモラ・レプリカ”が限定生産された。それを基に1974年に登場したモデルが「750SS」。つまりレーサーレプリカの魁とも言えるモデルだ。
ロケット型のカウルをまとった美しいフォルムの750SSには、エンジンの造形が丸みを帯びた“ラウンドケース”を採用する初期モデル、角張った“スクエアケース”を採用する中〜後期モデルがある。展示車両はより希少でファンにとって垂涎の存在である“ラウンドケース”のモデルだ。
車両のオーナーは美容室「EARTH」の創立者にして現アースホールディングス代表の國分利治氏。オートバイをこよなく愛する國分氏が、情熱をもって手に入れたこの歴史的名車を、今回ライダースパラダイスに展示させていただくことになった。

BMW R nine T「Clubman Racer」cooperated by 46WORKS

BMWモトラッド90周年のアニバーサリーモデルとして登場した「R nine T」をベースに日本の誇るカスタムバイクビルダー「46WORKS」中嶋志朗さんが製作した一台。
数々のヴィンテージレースで優勝経験のある中嶋さんならではのポリシーは「格好だけでなく本当に走れるバイク」であること。これぞまさに現代の“カフェレーサー”と言えるだろう。
この「Clubman Racer」は5台限定で製作、販売される。残り3台で受注終了となる。ほとんどのパーツがワンオフで作られていることを考えれば“プライスレス”なモデルだが、46WORKSにちなんで¥4,600,000のプライスが付けられている。

HONDA XLR250R「The Half」cooperated by ASK.MOTORCYCLE

金属の質感を活かした、アーティスティックなカスタムワークで評価を得ている「ASK MOTORCYCLE」代表、山本 諒氏が手掛けたハイブリッドなカフェレーサー「The Half」。
ベースとなっているのは1986年式のホンダXLR250R。その名の通り、オフロード車とオンロードレーサーの要素をミックスした、独自の感性とセンスで仕上げられたネオ・カフェレーサーだ。オフ車のキャラクターを活かすため、あえてフレームおよびスイングアームには手を入れていない。シート高を活かしたディメンションは唯一無二のキャラクターを持っている。
いっぽうでアルミ叩き出しのパーツはほとんどがボルト留めで、簡単に脱着できるようになっている。それは整備性や実用性を犠牲にしない、というビルダーの拘りゆえだ。

YAMAHA YZF-R25「VINTAGE RACER CUSTOM」cooprated by Naoto Patrick Horie

ヤマハのロードスポーツモデル「YZF」シリーズの250ccモデル「R25」をベースに、往年のファクトリーマシン「YZR500」を彷彿とさせるフルカウルを着せ、かつてヤマハがロードレース世界選手権出場マシンに仕様していた、黄色と黒の“インターカラー”にペイントしたネオレトロな一台。
オーナーの熱い思いとリクエストを受け、製作したのはバイクショップ「ナインゲート」。モチーフとしたのはあのケニー・ロバーツが駆った1978年仕様のYZR500だ。排気量もサイズもまったく違うR25を見事にイメージどおりに仕上げている。
このバイクの美点は、見た目だけでなくブレーキや足まわりなど「走り」のパーツにもこだわりが貫かれていること。ブレーキはブレンボ、サスペンションはオーリンズ、タイヤはミシュランが奢られている。

HONDA CB1100RS「type R」cooperated by RAZER RAMON RG

ホンダCB1100をベースに、往年の名車「CB1100R」をモチーフとしたカスタムを施した「type R」。手がけたのは旧車のリプロダクトパーツ製作、販売を中心に行っている「ドレミコレクション」。
オリジナルのCB1100Rは1981年から83年まで限定生産され、市販車をベースに改造したマシンで争われる耐久レースを中心に活躍した。1062cc空冷4気筒エンジンを積み、新車価格は250万円、全世界5000台限定という伝説的なマシンだ。
現行CB1100を往年の「R」に変身させる外装パーツはすでに発売されており、今回バイカーズパラダイスに展示されている「type R」は、“バイク芸人”としての人気も高い「レイザーラモンRG」さんのリクエストにより仕上げられたマシン。RGさんとドレミコレクションの厚意により、納車前にここに展示することがかなった。

TRIUMPH「THRUXTON R」by TRIUMPH JAPAN

プロポーション、パワー、パフォーマンス、すべてが完璧。THRUXTON Rは現代の最新技術により蘇った伝説のモデルであり、モダンクラシックカフェレーサーの最高峰です。最大トルク112Nmを発生する 1200ccハイパワー型水冷パラレル・ツイン・エンジンを搭載し、流麗で風格のあるスタイリングと、伝説のカフェレーサーに相応しい操縦性と敏捷性と機能性を身に付けたスリリングなバイク。まさに伝説のカフェレーサーのあるべき姿です。
(メーカー希望小売価格 ¥1,843,100消費税込)

HONDA DREAM CB400FOUR cooperation by Yoshimi Tokui

ホンダ・ドリームCB400、通称“ヨンフォア”は1974年に発売され、400ccクラスながら4気筒エンジンを積んだ高性能、ヨーロピアンなカフェレーサー・スタイルで、いまも高い人気を誇るモデル。
展示車はチュートリアル・徳井義実さん所有のマシン。映画『莫逆家族』出演のさい撮影でヨンフォアに乗った徳井さんが、京都のカスタムバイクショップ「Reynal」に依頼。ハンドメイドで仕上げられたカフェ・カスタムだ。
シルバーに塗装されたタンク、黒いシングルシートカウルは「マン島TTレースを走ったホンダのレーサー」をイメージしたもの。セパレートハンドル、バックステップ、ワンオフの集合マフラーなど、スタイルと実用性を兼ね備えセンスよくまとめられた一台。

ARCHIVE