2022.08.03
Monthly Theme
日本を代表するカスタムバイクの最高峰「CUSTOM WORLD Japan」が箱根に大集結!!
一部のモデルは何と特別販売します!
2022年8月6日(土)– 10月2日(日)
海外からのオファーが引きも切らない日本を代表するトップカスタムビルダー6人からなる
「CUSTOM WORLD Japan」が手掛ける最高峰のカスタムバイクが、
バイカーズパラダイスの3周年を祝して、箱根に大集結!
各ビルダーの作品は数年待ちながら、今回、一部モデルを特別販売させていただきます!
この特別な機会を、是非お見逃しなく!
また9/11日にはトップビルダーによるステージトークショーも開催決定!
お楽しみに。
HEIWA MOTORCYCLE – Kengo Kimura
2016年と2017年のホットロッドカスタムショーで『Best of SHOW MOTORCYCLE』の2連覇を達成。
今の活躍ぶりは目覚ましく、海外メディアからの取材やイベント招致へのオファーは絶えず、
最近は世界的スーツケースメーカー『リモワ』のカタログに日本を代表するアーティストの
ひとりに選出され、モデルとして登場。あの北野武と同列に扱われるほどに格式高いものだ。
■Three Arrows (非売品)
2021 Yokohama Hot Rod Custom Show
Best Motorcycle Europe
■R75 ”Adrian”(非売品)
2018 Yokohama Hot Rod Custom Show
Thompson Cycle Pick
CHERRY`S COMPANY – Kaichiroh Kurosu
20数年にわたり主にハーレーダビッドソンを手がけるオートバイカスタムビルダー。
モノの構成要素を徹底的に知るところから始まる彼の作品は、これまで培った最高の
技術を惜しみなく詰め込み形造られていく。
見る者に心の底から湧き出る刺激を提供する反面、オートバイの基本、
走るということに重点を置くその姿勢は、刺激と対照に位置する安心と満足感を同時に与える。
妥協を許さない徹底した造り込みは業界内でトップクラスの高い評価を得ている。
近年は国産車からBMWなどの欧州車まで、手がける車種も多岐にわたる。
■BMW R nine T “Highway Fighter “ (販売モデル)
2014年にBMW社からの依頼でプロモーションとして製作したのが第一号モデル。
その後、その車体はブラットピットが購入。
2022年には映画バットマンでキャットウーマンが乗るバイクとして登場、
今年秋にはAmazonプライムにて世界配信される仮面ライダーBlack Sunにも登場予定
世界100台限定でオーダー生産致します。
お問い合わせは、BIKERS PARADISE SELECT (0460-83-5819)
CUSTOM WORKS ZON – Yuichi Yoshizawa
鋼材を曲げ、アルミの板を叩き出して作る独創的なスタイリングの
完成度の高さは言うまでもなく、片持ちアームを配した
サスペンションシステムなど機能面までフルスクラッチで作り上げるのが最大の特徴。
スタイルに囚われない発想を、確かな技術が具現化する。
■CUSTOM HURACAN(非売品)
2021 HOT ROD CUSTOM SHOWにて「ベストディティールワーク」、
「バイブスマガジンピック」、「クラブハーレーピック」を受賞。
タンクからリアフェンダーまでが一体になったトレーシーボディ風のカバーを
ストレッチタンクに被せている独特なスタイル。
ツインカムをシングルクレイドルのフレームに載せるという独創的なスタイル。
ワンオフのホイールやナセル、細部にわたる彫刻など見所満載な一台。
WEDGE MOTORCYCLE – Takeshi Nihira
街乗りを前提としたストリート系カスタムやじっくり煮込んだ
ショーバイクまで、確かな技術に裏付く感度の高いマシンを発信するショップである。
ウェッジの強みは車両の仕入れから加工、修理、ペイントまでのほとんどを
自社で行う点で、外注をあまり使わないことで携わるバイクの細部まで目が行き届き、
トラブル時の対応もスムーズとなる。
■1981年式 HONDA GL400 (非売品)
Cafe Racer スタイルにカスタム
HOT ROD CUSTOMSHOW にてBEST MOTORCYCLE DOMESTIC 受賞
JOINTS CUSTOM BIKE SHOW にてBEST DOMESTIC受賞
■1994年式 YAMAHA SR400 (非売品)
スクランブラースタイルにカスタム
HIDE MOTORCYCLE – Hideya Togashi
2003年に神奈川・多摩川沿いに「HIDE MOTORCYCLE」を設立。
ハーレーのカスタムの枠を飛び越えて、異ジャンルのデザインも躊躇なく自らの作品に取り込み、
従来のハーレーのイメージにこだわらないモノ造りを進めている。
徹底的に手間を掛け、一切の無駄を省いたシンプルで美しいシルエットを追求し、同時にストリートで
魅せる走りをも両立させることにこだわり続ける。
その姿勢から生み出された唯一無二のカスタムバイクやオリジナルパーツは国内外からも高い評価を受ける。
■1978年式 H-D FLH ”ARROWHEAD” (非売品)
トラディショナルなロングフォークチョッパーとフリスコスタイルを融合させ、
現代公道事情において走行性能を犠牲にしない至上のバランスを誇る
46Works – Shiroh Nakajima
カフェスタイルを纏ったBMWのカスタムマシンを、世界中に広げたことでも知られる。
クラシックレースやツインレース等にも多数参戦し、理論と実践からなる車両製作を得意としている。
2004年 BMW R nine T Custom Projectに参加し、製作した Clubman Racer は
世界各国のショーやイベントに展示される。
■1973 BMW R75/6 (非売品)
エンジンチューン&OH ミッションOH載せ替え 軽量フライホイール
前後足回り変更 ワンオフシートレール ワンオフシート ワンオフフェンダー 他
※お詫び:諸事情により、展示を予定していた木村信也さんの作品の展示を見送りさせて頂きます。